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「働き手不足1100万人」の衝撃 2040年の日本が直面する危機と“希望”

出版社名 プレジデント社
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-8334-2514-8
4-8334-2514-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 269P 19cm

商品内容

要旨

生活維持サービスが消滅する前に何をすべきか。宅配便が届かない、救急車を呼んでも来ない、道路や橋が未修繕のまま放置、警察官のなり手が足りなくなる、デイサービスに週3日しか通えない…驚愕のシミュレーション予測&4つの解決策を緊急公開!!

目次

第1章 働き手不足1100万人の衝撃
第2章 都道府県別&職種別2040年の労働需給予測
第3章 生活維持サービスの縮小と消滅
第4章 働き手不足の最前線・地方企業の窮状
第5章 働き手不足を解消する4つの打ち手
第6章 解決策1 徹底的な機械化・自動化
第7章 解決策2 ワーキッシュアクトという選択肢
第8章 解決策3 シニアの小さな活動
第9章 解決策4 企業のムダ改革とサポート
第10章 2040年の“新しい”働き方

著者紹介

古屋 星斗 (フルヤ ショウト)  
リクルートワークス研究所主任研究員。一橋大学大学院社会科学研究科を修了後、経済産業省入省。産業人材政策、福島復興、成長戦略立案などに携わる。2017年より現職。労働市場や次世代のキャリア形成研究を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)