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とうふやのかんこちゃん

福音館創作童話シリーズ

出版社名 福音館書店
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-8340-8367-5
4-8340-8367-5
税込価格 1,404円
頁数・縦 85P 22cm

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商品内容

要旨

とうふやの子のかんこちゃん。お店はとんがり山のふもとににありますが、思うように売れません。ひとり悩む父さんを見て力になりたいと思っていると、かんこのもとに2匹のキツネがやってきて…。父さんの力になりたいと奮闘する少女の物語。

おすすめコメント

父さんの力になりたいと奮闘する少女の物語。  かんこはとうふやの子どもです。父さんは親方のもとで何年も修行したあと、とんがり山のふもとにお店をひらきました。ところが、おとうふは思うように売れません。父さんは「うちの味」というものがなかなか出せずに悩んでいます。もっとたくさんの人に食べてほしいと悩む父さんを見て、かんこはなんとか力になりたいと思います。  そんなかんこのもとに、とんがり山にすむ2匹のキツネがやってきました。なんとキツネたちはかんこに、おいしいとうふづくりのコツを伝授してやるというのです。  キツネとかんこのふしぎな関係が、父さんのとうふづくりを後押ししていきます。はたして父さんは納得のいくとうふをつくれるでしょうか。   かんこの健気な思いがひきおこすファンタジーは、家族のあたたかさと思いやりに満ちあふれています。小林系氏の、みずみずしく、繊細でありながら、力強い生命力を感じさせる絵が、物語の世界をいっそう引き立てています。

著者紹介

吉田 道子 (ヨシダ ミチコ)  
東京生まれ。博多、京都で育つ。小学校3年生までに、引っ越しすること6回。それぞれの土地で、ことばの違いやおもしろさに出会う。いまは、湖と峠のある町に住み、川の魚のいろいろを飼っている。『ヤマトシジミの食卓』(くもん出版)で日本児童文学者協会賞受賞。著書に、『おにもつはいけん』(福音館書店)、『じっちゃんはゆうれいになった』(岩波書店)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)