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宣伝文化政策としての「大東亜共栄圏」 日本軍政下インドネシアの教科書・新聞・演劇・歴史書

出版社名 めこん
出版年月 2026年7月
ISBNコード 978-4-8396-0346-5
(4-8396-0346-4)
税込価格 5,500円
頁数・縦 619P 22cm

商品内容

目次

序章 宣伝文化政策としての「大東亜共栄圏」を考察するにあたって
第1章 「大東亜共栄圏」建設がなぜ「大東亜戦争」の大義名分となったのか
第2章 インドネシア3占領地区での宣伝文化政策の変遷
第3章 軍政初期の刊行物と宣伝班の人々
第4章 日本軍政の文教政策と教科書
第5章 『アシア・ラヤ』紙における「国民」文化と「大アジア」文化:富澤有為男・浅野晃とインドネシア人新聞人たち
第6章 「大東亜」建設下の新聞統制の帰結:現地グラフ誌に描かれた「インドネシア」
第7章 バライ・プスタカの作家たちにとってのインドネシア語
第8章 ジャワの演劇活動から発信された「国民」像:啓民文化指導所の大宅壮一・武田麟太郎とジャワの演劇人たち
第9章 ナショナルヒストリーと「国民」創出:日本軍政期インドネシアの歴史書
終章 戦時下インドネシアでの宣伝文化政策はなぜ失敗したのか

著者紹介

姫本 由美子 (ヒメモト ユミコ)  
立教大学アジア地域研究所特任研究員。早稲田大学アジア太平洋研究科博士課程満期退学。博士(学術)。専門:インドネシア地域研究、国際文化交流論。公益財団法人トヨタ財団で民間の助成財団で長年にわたり東南アジア諸国と日本との間の翻訳出版プロジェクトや東南アジア各国の学術交流を支援してきた。1995年に「東南アジア研究地域交流プログラム」を東南アジアの地域研究者数名と立ち上げた際、チーフ・プログラム・オフィサーとして係わった。同プログラムはSEASREP財団として独立後も30年を超えて東南アジア域内の学術交流のファシリテーターとしての役割を担っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)