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新・なぜ脱原発なのか? 放射能のごみから非浪費型社会まで

改訂新版

プロブレムQ&A

出版社名 緑風出版
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-8461-1815-0
4-8461-1815-0
税込価格 1,944円
頁数・縦 184P 21cm
シリーズ名 なぜ脱原発なのか?

商品内容

要旨

福島第一原発の事故を目の当たりにし、原発からの脱却を望むのは、当然です。放射性物質の大量放出は、長期にわたり災害をもたらし、平穏に生きる権利を奪います。その上、増えつづける放射性廃棄物は簡単に捨てることもできず、何百年もの管理が必要です。また、原発を動かすためには、放射線をあびながら過酷な労働に従事する労働者が必要です。私たちにできることは、皆が安心して暮らせる社会の実現です。本書は、2003年に発売した『なぜ脱原発なのか?』を、福島原発事故を踏まえて、全面増補改訂したものです。原発に賛成の人も反対の人も改めて、この問題をともに考えましょう。

目次

1 なぜ脱原発か(原発を廃止しないといけないという理由は何ですか?
福島原発事故とは、どんな事故なのでしょうか? ほか)
2 放射能のごみ(放射性廃棄物がなぜ問題なのですか?
低レベルの廃棄物なら、心配することもないのではありませんか? ほか)
3 核燃料サイクルという虚妄(原発の燃料はリサイクルできるって本当ですか?
高速増殖炉は「夢の原子炉」ではないのですか? ほか)
4 原発のメリットは(問題点さえ克服できれば、原子力には大きなメリットがあるのでは?
ウランからは石油の一八〇万倍ものエネルギーが取り出せるか? ほか)
5 原発を止める(なぜ再稼働を阻止しないといけないのですか?
原発を止めるなんてことができるのでしょうか? ほか)

著者紹介

西尾 漠 (ニシオ バク)  
NPO法人・原子力資料情報室共同代表。『はんげんぱつ新聞』編集長。1947年東京生まれ。東京外国語大学ドイツ語学科中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)