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文藝春秋作家原稿流出始末記

出版社名 本の雑誌社
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-86011-417-6
4-86011-417-5
税込価格 1,620円
頁数・縦 220P 19cm

商品内容

要旨

昭和四十三(一九六八)年、ある百貨店の古書市に二百点を超える作家の自筆原稿が出品された。大江健三郎、安部公房、江戸川乱歩、川端康成、井上靖、遠藤周作…錚々たる作家たちの自筆原稿が一堂に会したのはなぜか。東京下町の古本屋店主が文藝春秋から流出した自筆原稿売買の三十五年にわたる顛末を明かす!

目次

文藝春秋作家原稿流出始末記(はじまり
購入までと蘇生作業
山本周五郎と開高健 ほか)
古書流行史(古書市場五十年
戦後初版本
作家原稿 ほか)「鶴次郎・稲子・中野重治」考(『新浅草物語』の違和感
モテ男鶴次郎
窪川稲子の絵葉書 ほか)

著者紹介

青木 正美 (アオキ マサミ)  
1933年東京葛飾生まれ。都立上野高校(定時制)を二年で中退、家業の自転車店を経て町工場で働く。53年、弱冠二十歳で古本屋・青木書店を開業。商売のかたわら、近代作家の原稿・書簡、無名人の自筆日記などの蒐集に励むようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)