• 本

「国際会議・研究発表・学術イベント」書くための英語表現

出版社名 ベレ出版
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-86064-521-2
4-86064-521-9
税込価格 2,640円
頁数・縦 334P 21cm

商品内容

要旨

国際会議・学術的交流イベントに関係する研究者およびイベント主催者・スタッフにとって有益なEメール・手紙・関連文書のサンプルと豊富な例文、書き方のポイントをまとめた本です。また、研究発表や研究論文に必要な最初のページにつける概要の書き方や研究発表・口頭発表をする時に配布するハンドアウトの具体例を紹介します。近年の国際化と情報化の社会でますます増えている学術系国際会議、その大学関係者・ビジネスパーソンやイベント関係者にとってバイブルとなる一冊。

目次

洗練されたEメールの基本
1 目的別:研究活動のためのEメールライティング表現(研究者を招聘する
研究者に対する連絡と依頼
関係機関にメールを出す ほか)
2 機能別:研究発表・研究論文のための英語表現(論文関係文書の基本表現
論文のための一歩進んだ有益例文集
概要・抄録の書き方 ほか)
3 様々な書類を作成する(招待状
感謝状
推薦状 ほか)

著者紹介

石井 隆之 (イシイ タカユキ)  
近畿大学総合社会学部教授。筑波大学大学院修了。理論言語学専攻。京都女子大学非常勤講師、滋賀県立大学非常勤講師。言語文化学会会長、通訳ガイド研究会会長、(社)高等教育国際基準協会代表理事、NPO日本文化体験交流塾理事。サイマルアカデミー、河合塾、摂南大学非常勤講師などを経て現職
松本 恵美子 (マツモト エミコ)  
順天堂大学講師。上智大学大学院博士前期課程修了(TESOL/英語教授法)。言語テスティング専攻。全国の大学生向けテキストの執筆。TOEIC、TOEFL、IELTS、英検などの資格試験対策を行う。青山学院大学、成蹊大学非常勤講師を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)