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Woodcity 都市の木造木質化でつくる持続可能な社会

出版社名 海青社
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-86099-419-8
4-86099-419-1
税込価格 3,520円
頁数・縦 156P 26cm

商品内容

要旨

木造建築、都市の脱炭素化、気候変動、森林資源…なぜいま「Woodcity木造都市」か?世界規模で木造化が推し進められる理由とは。

目次

第1章 Woodcity構想(Woodcityのモデルケースと面的エリア設定
Woodcityのコンセプト
仮想建築群のCGイメージ
Woodcityの仮想的建物規模と構造)
第2章 なぜWoodcityなのか(都市部で木造建築が増加しつつある背景
持続可能な社会に向けて
非住宅木造建築の木材使用量と炭素貯蔵効果)
第3章 Woodcityの実現に向けて(木材供給の現状
サプライチェーンでの木質バイオマス利用の最適化
大径材の扱い
木材利用とカーボンニュートラル
材料情報の共有、人材育成と意識改革)
第4章 Woodcityのストーリー(北欧・カナダの脱炭素都市
建築構造用木材・木質材料の再利用に向けた設計―CLTの取り組みと厚板耐力壁
都道府県の木材自給率と木材利用に関する制度・現状
森林分野におけるカーボン・クレジットと森林投資
持続性評価
木質バイオマスの化学利用
Woodcityと森への意識)
第5章 Woodcityが目指す社会像(座談会)(木のイノベーションで森とまちのみらいをつくる
ヨーロッパに学ぶまちづくり ほか)