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これからどうする原発問題 脱原発がベスト・チョイスでしょう

出版社名 三和書籍
出版年月 2016年10月
ISBNコード 978-4-86251-205-5
4-86251-205-4
税込価格 1,320円
頁数・縦 171P 19cm

商品内容

要旨

内部被曝問題や福島第一原発の作業の難しさ、遅れ、あるいは原発再稼働を目指しての評価など、報道が少なくなっている現状をどう打開していけばいいのか。基本的・本質的問題に焦点を合わせた。

目次

第1章 原発過酷事故のおさらい―将来に向けて
第2章 福島第一原子力発電所大事故と被災の現状はどんな実態か
第3章 人・住民への放射能の被曝、苦悩
第4章 放射性廃棄物の量―管理・処理、および核燃料サイクル
第5章 東京電力の大事故とその処理、その経営状態
第6章 原発コスト、廃棄処理費などバックエンド費用
第7章 まとめの前に―原発の再稼働・脱原発は?
第8章 総まとめ―脱原発を目指すのが正しい選択肢であろう

著者紹介

安藤 顯 (アンドウ ケン)  
マネジメントプランニング代表。東京大学教養学科科学史科学哲学卒業、コロンビア大学研修、1967年12月三菱レイヨンニューヨーク事務所長、1978年1月フィシバ社(ブラジル)専務取締役、1978年1月三菱レイヨンドブラジル社長、1985年4月太陽誘電常務取締役、太陽誘電‐ドイツ、USA、シンガポール、韓国、台湾専務理事、1995/6太陽誘電常勤監査役、2001.6退任、2001年6月マネジメントプランニング代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)