歌舞伎と革命ロシア 一九二八年左団次一座訪ソ公演と日露演劇交流
| 出版社名 | 森話社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2017年10月 |
| ISBNコード |
978-4-86405-120-0
(4-86405-120-8) |
| 税込価格 | 5,280円 |
| 頁数・縦 | 387P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
1928年(昭和3)、二代目市川左団次一座はなぜソ連で歌舞伎初の海外公演を行ったのか。また、それを見たソ連の人々の反応はどのようなものだったのか―。公演実現に至るまでの日ソ双方の事情や背景をさぐるとともに、公演後にソ連から贈られた新聞・雑誌の記事や批評のスクラップブックを翻訳することによって、歌舞伎という演劇を初めて見たソ連側の関心や反応を明らかにした。 |
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| 目次 |
1 一九二八年歌舞伎ソ連公演を読み解く(一九二八年のソ連が見た解舞伎 |


