• 本

日本の庭ことはじめ

出版社名 TOTO出版
出版年月 2008年5月
ISBNコード 978-4-88706-292-4
4-88706-292-3
税込価格 2,750円
頁数・縦 327P 23cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 作庭者の心意気を感じる庭の素晴らしさ

    大自然の中に身を置くと、人はその美しさに感動し、安らぎと生きている喜びを感じます。庭は大自然の縮小版です。本書は坪庭から有名な大庭園も含めて、ひとつひとつていねいな解説で、歴史を学びながら作庭者の思いを伝えてくれます。これから我家に庭を作りたい方はもちろん、プロとして作庭していく方にも心強い参考書になります。「庭」の文化として、作庭の技の継承はとても大切だと痛感します。

    (2008年6月28日)

商品内容

要旨

都市の中で自然と共に生きる日本人の知恵と文化を説く。ありそうでなかった「庭の文化」を知る一冊。

目次

第1章 近現代の庭(庭の魅力)
第2章 自然を造形する(庭の主役、日本の自然
神を迎える造形
農における自然の造形
都市の自然)
第3章 大陸から伝わったもの(中国、朝鮮半島の庭文化の影響)
第4章 日本庭園の変遷(日本庭園の歴史を通観して
庭園のつくり方を著した書物
作庭者たち)
第5章 庭園の様式(池庭
枯山水庭園
露地
坪庭
農の景)
第6章 時間・骨格・ディテール(時間概念のデザイン化
庭園の骨格
庭園のデティール)

著者紹介

岡田 憲久 (オカダ ノリヒサ)  
作庭家、名古屋造形大学大学院教授、景観設計室タブラ・ラサ主宰。1950年4月大阪生まれ。74年信州大学農学部林学科伊藤精晤造園研究室卒業。74年より五年間京都にて作庭修行。80年より名古屋にてランドスケープの設計事務所勤務。89年より景観設計室タブラ・ラサ主宰。92年より名古屋造形芸術短期大学助教授を経て現在に至る。2003年第十回愛知まちなみ建築賞「高嶺下住宅」、2003年第十二回甍賞造形賞「瓦の庭かい(海)」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)