米軍基地と神奈川
有隣新書 69
出版社名 | 有隣堂 |
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出版年月 | 2011年12月 |
ISBNコード |
978-4-89660-210-4
(4-89660-210-2) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 226,3P 18cm |
商品内容
要旨 |
一九四五年八月三〇日、連合国軍最高司令官マッカーサーが厚木飛行場に到着し、日本占領が開始された。市街地の大半が接収された横浜には、占領軍を統括する米第八軍の司令部が置かれ、相模原、横須賀など、戦前最大の「軍県」であった神奈川県下の軍都も、基地の街へと変貌した。現在一四の米軍基地・施設を抱える神奈川県は、本土随一の「基地県」である。神奈川県の米軍とはどのようなものであり、人々に何をもたらしてきたのか?戦後六〇年以上に及ぶ米軍基地との関わりを、自治体史編纂に携わってきた研究者五人が、幅広い分野から跡づける。 |
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目次 |
序章 神奈川県の米軍基地 |
出版社 商品紹介 |
現在14の米軍基地・施設を抱える神奈川県の,戦後60年以上に及ぶ米軍基地との関わりを5人の研究者が幅広い分野から跡づける。 |