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モンテレッジォ小さな村の旅する本屋の物語

出版社名 方丈社
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-908925-29-0
4-908925-29-1
税込価格 1,944円
頁数・縦 346P 20cm

商品内容

要旨

イタリア、トスカーナの山深い村から、本を担いで旅に出た人たちがいた。ダンテ、活版印刷、禁断の書、ヘミングウェイ。本と本屋の原点がそこにある。

目次

それはヴェネツィアの古書店から始まった
海の神、山の神
ここはいったいどこなのだ
石の声
貧しさのおかげ
行け、我が想いへ
中世は輝いていたのか!
ゆっくり急げ
夏のない年
ナポレオンと密売人
新世界に旧世界を伝えて
ヴェネツィアの行商人たち
五人組が時代を開く
町と本と露天商賞と
ページに挟まれた物語
窓の向こうに

おすすめコメント

イタリアの権威ある「書店賞」Premio Bancarella(「露天商賞」という意味。本のジャンルを問わず、書店の投票で受賞作が決まる)は なぜ、山奥の村ではじまったのか?   人々にとって、本が遠い存在だった時代、トスカーナの山深き村に、イタリア中に本を届ける人々がいた。何が彼らと本とを結びつけたのか? 15世紀グーテンベルクの時代から、ルネッサンス、そして現代へ・・・創成期の本を運び、広めた、名もなき人々の歴史が、いま明らかになる。  舞台となった山深きモンテレッジォ村に移り住み取材した、著者渾身のノンフィクション! 全編フルカラー!写真満載!

著者紹介

内田 洋子 (ウチダ ヨウコ)  
1959年神戸市生まれ。東京外国語大学イタリア語学科卒業。通信社ウーノ・アソシエイツ代表。2011年『ジーノの家イタリア10景』(文藝春秋)で日本エッセイスト・クラブ賞、講談社エッセイ賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)