• 本

氷室冴子とその時代

出版社名 小鳥遊書房
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-909812-16-2
4-909812-16-4
税込価格 2,475円
頁数・縦 390,8P 19cm

商品内容

要旨

この本を開けば、氷室冴子にまた会える。知人への取材や新たに見つかった資料、入手困難な雑誌の掲載記事まで徹底調査。少女小説家だけではない、多彩な活動に光を当てたファン必読の一冊。本書初公開、氷室冴子が学生時代に執筆した少女マンガ論「少女マンガの可能性」の手書き原稿収録!

目次

第1章 氷室冴子以前―文学と少女マンガの揺籃期
第2章 作家デビューから『クララ白書』まで
第3章 マンガ原作の仕事と初連載『雑居時代』
第4章 一九八三年・八四年にみる多様な作品群
第5章 『なんて素敵にジャパネスク』と少女小説ブーム
第6章 男の子の行方―氷室冴子の少年主人公小説
第7章 少女小説から離れて―エッセイと一般小説の仕事
第8章 イメージから生まれた物語―『海がきこえる』
第9章 古代への情熱―『銀の海 金の大地』
第10章 氷室冴子は終わらない―九〇年代後半以降から
附録―「少女マンガの可能性」

著者紹介

嵯峨 景子 (サガ ケイコ)  
明治学院大学非常勤講師、フリーライター。1979年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。専門は社会学、文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)