• 本

痴漢とはなにか 被害と冤罪をめぐる社会学

出版社名 エトセトラブックス
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-909910-01-1
4-909910-01-8
税込価格 2,640円
頁数・縦 253P 19cm

商品内容

要旨

戦後から現在までの雑誌や新聞記事を分析し、これまで痴漢がどう捉えられ、社会の意識がどうつくられてきたかを読みとく、これまでなかった痴漢研究の書。

目次

1 事件としての痴漢(痴漢事件はどのくらい起こっているのか
痴漢事件はどう捜査されるか
痴漢を取り締まる条例)
2 痴漢の社会史―痴漢はどう語られてきたのか(戦後から一九六〇年代〜電車内痴漢という被害
一九七〇年代〜悩まされる女性たち
一九八〇年代〜文化と娯楽としての痴漢
一九九〇年代〜痴漢ブームと取締りの変化
二〇〇〇年以降〜痴漢冤罪と依存症へ)
3 痴漢冤罪と女性専用車両(いま、冤罪ばかりが語られる理由
女性専用車両をどう考えるか)

著者紹介

牧野 雅子 (マキノ マサコ)  
1967年、富山県生まれ。龍谷大学犯罪学研究センター博士研究員。警察官として勤めたのち、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(人間・環境学)。専門は、社会学、ジェンダー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)