角川日本地名大辞典 23
愛知県
角川日本地名大辞典 23
出版社名 | 角川書店 |
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出版年月 | 1989年3月 |
ISBNコード |
978-4-04-001230-8
(4-04-001230-5) |
税込価格 | 16,019円 |
頁数・縦 | 2078P 23cm |
シリーズ名 | 角川日本地名大辞典 |
商品内容
要旨 |
愛知県は、古来東西の接点として西の鼓動、東のうねりを取り込んできた。軍事上の拠点として、本曽川の戦・長篠の戦など、しばしば戦場となったが、その戦国の世に終止符をうち次代を拓いたのが信長・秀吉・家康であった。近世には、尾張は尾張藩の支配下に、三河は吉田藩・西尾藩・岡崎藩などの諸藩と旗本領・幕府領に細分化され、明治5年、現在の愛知県となるが、平野の尾張・山がちの三河が独自に育んできた歴史・文化・風土は、2万余の地名に凝縮され、それぞれの地名が“愛知の多様性”を立証してみせてくれる。 |
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