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合本危険な読書

マガジンハウスムック

出版社名 マガジンハウス
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-8387-5369-7
4-8387-5369-1
税込価格 880円
頁数・縦 190P 29cm

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出版社・メーカーコメント

ある人は言った。この世に本は2種類しかない、読むに足らない本か、読んでもロクなことにならない本。宗教改革の立役者として知られるルターは聖書を唯一無二のよりどころにして、読み込んだ。丁寧に、丁寧に、読み込みすぎたゆえに、その読書は人生を、世界を変えてしまうほどの危険性を孕んだ。ある学者は言った。本には持つだけで力を宿すような、ある種の“マジカル”がないと駄目だ。例えばバチカンが聖書の写本1冊持っているだけで世界を征服したように。ある詩人は言った。たとえそれがどんな本であれ、本は危険になり得る。なぜなら人は自分の中の“怪物”に出会うために読書するのだから。悪徳の書ですら、毒にもならないときがある。読書が危険になり得るかどうかは内容の過激さにはない。その本をどう読むのか。ただ共感を得ることを目的とせず、当たり前と思っていた価値観を崩壊させる、激しい心を揺さぶる読書。たった1冊であっても、本は世界を変容させる力を秘めている。