• 本

鶴屋南北の死

文春文庫

出版社名 文藝春秋
出版年月 1990年11月
ISBNコード 978-4-16-724115-5
4-16-724115-3
税込価格 492円
頁数・縦 296P 16cm

商品内容

要旨

裏長屋で同時に生れた娘が二人。美女と醜女の宿命を背負いながら幸せを掴んだのは?「娘ふたり」。狂言作者鶴屋南北は大のうなぎ嫌い。魔性のうなぎに崇られる恐怖に挑むように、気味の悪い怪談を作り続けるが。「鶴屋南北の死」。武士、町人、漁師、役者―江戸期に生きる様々な人々に材をとる短篇小説8篇。