• 本

うわさの遠近法

出版社名 青土社
出版年月 1993年2月
ISBNコード 978-4-7917-5218-8
4-7917-5218-X
税込価格 2,990円
頁数・縦 448P 20cm

商品内容

要旨

明治から昭和へ、激動の日本に生まれては消えたうわさ、デマ、迷信。人々の欲望、不安、怖れを乗せて拡まり、凄惨な事件すら引き起こす「うわさ」の驚くべき正体を探る。うわさの博物館。

目次

兎、虎列剌、絹布そして唄
毒婦たちの栄光
鹿鳴館と任侠
世論と壮士
妖怪学と失念術
超能力の発見―千里眼事件
芸術か、スキャンダルか
コラムの誕生と消滅―「茶話」の時代
天譴、自警団、この際、やっつけろ
英雄生存伝説と日本起源論異説
“清潔な帝国”下の『日乗』―荷風と昭和初期
デマと統制―木炭もない石炭もない
“清潔な帝国”と敗戦
“地”のうわさ、海の記憶