
伜・三島由紀夫
文春文庫
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 1996年11月 |
ISBNコード |
978-4-16-716204-7
(4-16-716204-0) |
税込価格 | 449円 |
頁数・縦 | 269P 16cm |
商品内容
要旨 |
いつもと違う時刻に就寝の挨拶にやってきた伜。まさかあの味気ない会話が親子今生の別れになるとは―。翌日、三島由紀夫は自ら生涯を閉じた。生き急いだ彼を、肉親はいかに見つめていたのか。毒舌家で知られた実父が、独特の諧謔を連ねつつも、愛息の誕生から「事件」まで、無念の思いを滲ませて描いた回想の記。 |
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