
象徴としての庭園 ユートピアの文化史
〈叢書〉象徴のラビリンス
出版社名 | 青土社 |
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出版年月 | 1996年11月 |
ISBNコード |
978-4-7917-5492-2
(4-7917-5492-1) |
税込価格 | 2,776円 |
頁数・縦 | 270P 図版5枚 20cm |
商品内容
要旨 |
洋の東西を問わず、安らぎと調和がイメージされ、ユートピアの象徴と見なされてきた庭園―。荒野を切り取って成立する庭園に、魂と自然が一体となる至福の場を見、同時に文化の元型的シンボルを透視する。様々な庭の散策によって到達した豊饒な文化論。 |
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目次 |
死から生へ―プロローグ |