| e-hon夏の100冊 おすすめコメント ひょんな縁から飼い始めたが、ある日ふといなくなってしまった飼い猫のノラ。気難しい老作家先生は、家族がびっくりするほど必死に愛猫をさがしはじめるが……。名随筆家の代表作にもあげられる連作14篇をおさめた一冊。思い出しては号泣し、体調を崩し、医者に診てもらいながら猫を探し回る、そんなの作者の必死さはどこか独特のユーモアがありながらも、せつなく愛にあふれて、ついつい涙がこぼれます。猫好きにも、そうでない方にも。(204)(2016年7月) |
商品内容
| 要旨 |
ふとした縁で家で育てながら、ある日庭の繁みから消えてしまった野良猫のノラ。ついで居つきながらも病死した迷い猫のクルツ―愛猫さがしに英文広告まで作り、「ノラやお前はどこへ行ってしまったのか」と涙堰きあえず、垂死の猫に毎日来診を乞い、一喜一憂する老百〓先生の、あわれにもおかしく、情愛と機知とに満たち愉快な連作14篇。 |
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