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ポスト・モダンのD.H.ロレンス

松柏社叢書 言語科学の冒険 2

出版社名 松柏社
出版年月 1997年2月
ISBNコード 978-4-88198-868-8
4-88198-868-9
税込価格 4,180円
頁数・縦 470P 22cm

商品内容

要旨

新たなD.H.ロレンス像に迫る刺激的な試み!フーコー、デリダ、ド・マン、イーグルトンなどの理論を用いた瞠目すべきロレンスの再=読解を試みる。フェミニズム、マルクス主義からポスト構造主義まで、20世紀後半の様々な批評理論を具体的に実践。21世紀へ向け、文学の読み方への新たな指針を示す。

目次

1 序説 ポスト・モダンのD.H.ロレンス
2 テクストとイデオロギー
3 D・H・ロレンスと階級
4 リアリズムからイデオロギーへの移行
5 精神分析
6 性の政治学
7 ロレンス、フェミニズム、戦争
8 象徴としての父親そしてリーダーシップという理想
9 ロレンスとフーコー、セクシュアリティの言語
10 釘づけのまま歩み去るには―『恋する女たち』の読解について
11 『恋する女たち』における無の力
12 ロゴス中心主義に立ち向かうD・H・ロレンスのヴィジョン
13 読みのコンテクスト―『虹』と『恋する女たち』の受容
14 北方性とモダニズム