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なっとくするディジタル電子回路

出版社名 講談社
出版年月 1997年9月
ISBNコード 978-4-06-154511-3
4-06-154511-6
税込価格 2,970円
頁数・縦 198P 21cm

商品内容

要旨

ディジタル機器には必ずディジタル電子回路が使用されており、極度にエレクトロニクスの発達した今日では、理工系の学生や社会人にとってディジタル電子回路は必須の学問である。本書では、基本論理ゲート、ブール代数、論理回路、フリップフロップ、順序回路、A/D変換などをとりあげ、ディジタル電子回路の基本事項の完全理解をめざす。

目次

第1章 ディジタル回路とは何だろう
第2章 基本論理ゲートを知ろう
第3章 論理式に慣れよう
第4章 ゲートを組み合わせて論理回路を作ろう
第5章 フリップフロップで記憶をしよう
第6章 過去の入力が決める順序回路の動作を調べよう
第7章 アナログ信号をディジタル信号に変換しよう
第8章 ディジタル電子回路の1、0は理想的ではない
第9章 論理回路をトランジスタで作ろう
第10章 集積回路で作る論理ゲート

出版社・メーカーコメント

工学部必須のディジタル回路のポイント詳説基本論理ゲート、論理回路、フリップフロップ、順序回路、A/D変換など、ディジタル電子回路の基本事項を、初学者にわかるように、かみくだいて解説する。