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サバルタンは語ることができるか
みすずライブラリー
出版社名 | みすず書房 |
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出版年月 | 1998年12月 |
ISBNコード |
978-4-622-05031-5
(4-622-05031-5) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 145P 19cm |
商品内容
要旨 |
フェミニズムとポストコロニアルの問題圏の交差点に定位しつつ、サバルタンの女性と知識人のあり方をめぐって展開される目眩く筆致。従属的地位にあるサバルタンの女性について、知識人は語ることができるのか、フーコーやドゥルーズを批判しながら、一方でインドの寡婦殉死の慣習を詳細に検討した、現代思想の到達地平。 |
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