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大河の一滴

幻冬舎文庫

出版社名 幻冬舎
出版年月 1999年3月
ISBNコード 978-4-87728-704-7
4-87728-704-3
税込価格 524円
頁数・縦 328P 16cm

商品内容

要旨

なんとか前向きに生きたいと思う。しかし、プラス思考はそう続かない。頑張ることにはもう疲れてしまった―。そういう人々へむけて、著者は静かに語ろうとする。「いまこそ、人生は苦しみと絶望の連続だと、あきらめることからはじめよう」「傷みや苦痛を敵視して闘うのはよそう。ブッダも親鸞も、究極のマイナス思考から出発したのだ」と。この一冊をひもとくことで、すべての読者の心に真の勇気と生きる希望がわいてくる感動の大ロングセラー、ついに文庫で登場。

目次

人はみな大河の一滴
滄浪の水が濁るとき
反常識のすすめ
ラジオ深夜一夜物語
応仁の乱からのメッセージ

おすすめコメント

「いまこそ人生は苦しみと絶望の連続だと、あきらめることからはじめよう」この一冊をひもとくことで、真の勇気と生きる希望がわいてくる、大ロングセラー待望の文庫化!