水利用の最前線
先端材料シリーズ
出版社名 | 裳華房 |
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出版年月 | 1999年8月 |
ISBNコード |
978-4-7853-6720-6
(4-7853-6720-2) |
税込価格 | 6,160円 |
頁数・縦 | 281P 22cm |
商品内容
要旨 |
水は飲料水として、また調理、料理用として、さらに洗濯、洗浄用、農業用として遠い昔から、今日に至るまで変わらずになくてはならないものである。しかし現在では、最も先端的な意味での工業材料(用水)としての重要性が特に注目されている。半導体電子工業における超純水、金属、各種複合材料の製造の際の高純度水の役割、原子力発電における減速材として等々、あらゆる先端工業分野にそれぞれ内容や形を変えて利用されている。本書で取り上げられているのはそれらの一部ではあるが、基本的な分野をできるだけ網羅するよう配慮している。 |
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目次 |
第1章 水の性質と構造 |