• 本

シカゴよりこわい町

出版社名 東京創元社
出版年月 2001年2月
ISBNコード 978-4-488-01396-7
4-488-01396-1
税込価格 2,090円
頁数・縦 190P 20cm

商品内容

文学賞情報

2002年 第49回 産経児童出版文化賞受賞

要旨

大柄なうえに型破りな性格。そんなおばあちゃんを訪ねたあの夏、死ぬほどつまらないと思っていた田舎町で生まれてはじめて死体を見ようとは!わたしたち兄妹はシカゴの都会っ子で祖母の豪胆ぶりに、すっかり怯えた。それでも来年になると、また列車に乗りこむ。「おばあちゃんは、わたしたちのいいお手本とは言えないと思うんだけど」なにが起こるかわからないから、おもしろい。銃はぶっぱなす、大ボラはふく、法は無視する、牛乳瓶にネズミをいれる…毎年毎年、いったいなんのために?ニューベリー賞次席、全米図書賞児童書部門最終候補となった、感動のベストセラー。

著者紹介

ペック,リチャード Peck,Richard
アメリカ中部、イリノイ州の田舎町の生活を鮮やかに描き出したリチャード・ペックは、同じくイリノイ州ディケーター育ち。児童・ヤングアダルト向けの作品は20以上を数え、さまざまな賞を受賞している。なかでも1998年に発表された『シカゴよりこわい町』は、ニューベリー賞(アメリカで出版されたすぐれた児童書に贈られる賞)の次席に選出されたほか、全米図書賞児童書部門の最終候補となって話題を呼んだ。当初は一短編として発表されたダウデルおばあちゃんの物語だが、8つの章からなる長編の形で本にまとめられている。「“おばあちゃん”は短編には収まりきらない人物。小学生の孫たちにとってもあまりにつかみがたく、謎めいている。彼らは訪ねていくたび、前とはちがうおばあちゃんの顔を見つけるのです」とベックは説明している
斎藤 倫子 (サイトウ ミチコ)  
1954年生まれ。国際基督教大学語学科卒。主な訳書に、アン・ロレンス『ロバになったトム』、アン・メリック『だれかがドアをノックする』(以上、徳間書店)、ベラ・B・ウィルイアムズ『スクーターでジャンプ!』、シンシア・ライラント『メイおばちゃんの庭』(以上、あかね書房)、ウィリアム・スリーター『インターステラ・ピッグ』(トパーズプレス)、ロイス・アン・ヤマナカ『ワイルド・ミートとブリー・バーガー』(東京創元社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)