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深淵を歩くもの

徳間デュアル文庫

出版社名 徳間書店
出版年月 2001年4月
ISBNコード 978-4-19-905048-0
4-19-905048-5
税込価格 744円
頁数・縦 316P 16cm

商品内容

要旨

深海…そのただひたすらに暗い世界で“それ”は待っていた、復活の刻を。潜水調査艇りゅうぐうが回収したタブレットに封印されていたものとは?「ウルトラマンティガ」のアナザー・ストーリーである表題作のほかに、アンソロジー「異形コレクション」などに収録された数々の短篇、そして未発表作『READ ME!』『屍街』も加えた、バラエティー溢れる作品集。“永久機関”や“クトゥルー”といった題材を使い、人気脚本家・小中千昭が描く“幻想と怪奇”の物語たち。デュアル文庫オリジナルで登場。

著者紹介

小中 千昭 (コナカ チアキ)  
1961年4月4日東京都生まれ。成城大学(映画記号学専攻)卒業。10代の頃より、ほぼ年1本のペースで自主制作映画を撮り続ける。’86年映像制作会社とディレクター契約。’87年からはフリーランスとなり、徐々に演出家から、ホラー・SF・ファンタジー系専門の脚本家としての活動に移る。脚本に関わった作品は「ウルトラマンティガ」「ウルトラマンガイア」「lain」「魔法使いTai!」など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)