
日本陸海軍の生涯 相剋と自壊
文春文庫
| 出版社名 | 文藝春秋 |
|---|---|
| 出版年月 | 2001年8月 |
| ISBNコード |
978-4-16-736006-1
(4-16-736006-3) |
| 税込価格 | 524円 |
| 頁数・縦 | 350P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
明治期の創設以来、陸軍はプロシャを、海軍はイギリスを範として学んできた。そのため、陸軍は軍国主義的で、常に政治の場で自己主張をしていく必要があった。一方の海軍は自由主義的で、政治的努力をしなくても、存在していくものとなった。閉鎖エリート教育の弊害と、陸軍・海軍の「親」が残した遺産を明らかにする。 |
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| 目次 |
序章 明治維新と日本陸海軍 |

