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軍事革命(RMA) 〈情報〉が戦争を変える

中公新書 1601

出版社名 中央公論新社
出版年月 2001年8月
ISBNコード 978-4-12-101601-0
4-12-101601-7
税込価格 726円
頁数・縦 175P 18cm

商品内容

要旨

ナポレオンによって大兵力の殲滅戦が開始されてから、戦争は火力による殺傷と破壊を意味するようになった。これ以降、工業化時代の戦争は、双方が国力全体を消耗しあう形態となったのである。情報技術や精密誘導技術が驚異的に発達したため軍の運用や編成・組織が劇的に変化しつつある今、もはやクラウゼヴィッツの唱えた消耗戦は主流ではなくなりつつある。これからの戦争はどうなるのかを、シミュレートする。

目次

序章 情報化社会の特質とその軍事的意義
第1章 軍事革命(RMA)とは何か
第2章 「消耗戦」から「麻痺戦」へ
第3章 情報戦と指揮・統制機能の無能化
第4章 「集中打撃」から「同時打撃」へ
第5章 攻撃と防御、どちらが有利か
第6章 情報型「軍事革命」と日本の防衛戦略
第7章 米国のRMA軍に挑戦する軍隊

出版社
商品紹介

ITや精密誘導技術などによって劇的に変化しつつある軍と戦争のありようを現場からシミュレートする。

著者紹介

中村 好寿 (ナカムラ ヨシヒサ)  
1943年(昭和18年)、広島県三次市に生まれる。防衛大学校卒業。防衛大学校助教授、米国国防大学客員研究員、陸上自衛隊東北方面総監部幕僚、ジョージア工科大学客員教授、防衛研究所主任研究員を経て、退官。現在、軍事アナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)