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オリンピア・プレス物語 ある出版社のエロティックな旅

出版社名 河出書房新社
出版年月 2001年9月
ISBNコード 978-4-309-20354-6
4-309-20354-X
税込価格 3,740円
頁数・縦 512,10P 20cm

商品内容

要旨

過激な出版人モーリス・ジロディアス。父の死をきっかけに20歳(1939年)で出版業をひきついだジロディアス―ポルノ作品を多く出版するかたわら、英米では出版できなかった“呪われた作家”たちを、パリで発禁を恐れずに世に出すことに情熱を傾けた反権力の出版者―「クリティーク」誌(バタイユ編集)や「エディション・デュ・シェーヌ」社の創設者という栄光とともに、訴訟と破産と追放にみまわれた、挫折の一生をもヴィヴィッドに描く。

目次

オベリスク・プレスとヘンリー・ミラー
モーリス・ジロディアスの登場
過激な出版社オリンピア・プレス
破天荒な『赤毛の男』
『ロリータ』事件
『キャンディ』騒動
終わらない悲喜劇
『O嬢の物語』の本当の物語
『裸のランチ』の出版
輝かしき夜、暗澹たる昼
オリンピアUSA
落ちぶれた出版人の孤独

出版社
商品紹介

ポルノ文学のプリンス、性革命のレーニンと呼ばれ、1950年代のパリで世界的に名を馳せた破天荒な出版者の物語。

おすすめコメント

ポルノ本の帝王にして前衛文学の守護神。一攫千金の山師にして一文なしの反逆者。『ロリータ』『裸のランチ』『O嬢の物語』・・・・・そしてミラー、バタイユ、ジュネ、ベケット、サドの作品を検閲に抗して世に送った出版界の風雲児・ジロディアスの栄光と悲惨を描く。

著者紹介

ディ・セイント・ジョア,ジョン (ディセイントジョア,ジョン)   De St Jorre,John
オックスフォード大学を卒業後、外務省に入り、アフリカ数か国に勤務。ついで「オブザーヴァー」紙のアフリカ特派員となり、頻発する紛争を取材した。パリ、中東を経て、ニューヨークでフリーのジャーナリストに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)