
天安門文書
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2001年11月 |
ISBNコード |
978-4-16-358130-9
(4-16-358130-8) |
税込価格 | 2,828円 |
頁数・縦 | 477P 22cm |
商品内容
要旨 |
趙紫陽総書記の解任、戒厳令の発令、江沢民の後継指名、そして「血の弾圧」…当時の指導者たちはどんな議論をし、誰が最終決断を下したのか?長老たちの息遣いまで聞こえてきそうな“密室の会話”をスッパ抜き、中国政府はもとより世界を震撼させた極秘文書の全訳。中国現代史に汚点を残した一九八九年の天安門事件の全貌を知るための第一級資料。 |
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目次 |
1986年‐89年春 危機の芽 |
出版社 商品紹介 |
天安門事件の際の趙紫陽解任等を決めた長老達の“密室の会話”を暴き世界に衝撃を与えた問題の書。 |
おすすめコメント
中国現代史に汚点を残した、1989年の天安門事件の全貌を知るための第一級資料。 長老たちの息遣いまで聞こえてきそうな「密会の会話」をスッパ抜き、中国政府はもとより世界を震撼させた極秘文書の全訳。 これが果たして「でっち上げ」か?