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統制経済と食糧問題 第一次大戦期におけるポズナン市食糧政策

出版社名 成文社
出版年月 2001年12月
ISBNコード 978-4-915730-32-0
4-915730-32-8
税込価格 3,520円
頁数・縦 302P 22cm

商品内容

要旨

18世紀末葉のポーランド分割によってプロイセン=ドイツに併合された、ポーランド西部の中心都市ポズナン。本書は、第一次大戦下、そこで行われた戦時統制経済を具体的に描き出し、分析していく。そこには、民族、階級の問題など、それ以降の統制経済に付き纏うさまざまな負の遺産の萠芽がある―。

目次

基本的史料とその制約
食糧管理に関する基本的状況と統計の問題
大戦期市政の基本的諸課題
パン用穀物粉・パン
馬鈴薯
食肉(魚)
牛乳・バター

野菜・果実
食糧配給制度の問題点
食料配給制度と住民
食料配給制度の評価
統制違反と民族問題

著者紹介

松家 仁 (マツカ ジン)  
1966年東京生まれ。開成高校、慶応義塾大学経済学部・大学院経済学研究科を経て、ポズナン・アダム・ミツキェヴィッチ大学歴史学部・ポーランド科学アカデミー歴史学研究所に留学。1996年より小樽商科大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)