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かくしてバンドは鳴りやまず

出版社名 リトル・モア
出版年月 2002年2月
ISBNコード 978-4-89815-065-8
4-89815-065-9
税込価格 1,980円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

「事実」は知るほどに野蛮さと理不尽さに満ちている。しかし敢えてそこに立ち向かう、“ノンフィクションライター”とは何者か。20世紀を生きたノンフィクション作家の目に入り込み、彼ら自身を照射する最も危険な超ノンフィクション!『プロレス少女伝説』『小蓮の恋人』『十四歳』等で知られる井田真木子の、最後のメッセージ。

目次

第1章 トルーマン・カポーティとランディ・シルツ(“切実さ”について
彼らはどこで“生まれた”か?
僕は勉強ができない
彼らのミステリー)
第2章 『さもなくば喪服を』と『きけわだつみのこえ』(“喪”の時間
固茹で卵がある風景
戦争で死ぬこと、病院で死ぬこと
固茹で卵のその後)
第3章 カール・バーンスタイン&ボブ・ウッドワード『大統領の陰謀』(敗者の烙印
ウッドワードの断言、バーンスタインの逡巡
バーンスタインさん、もうおわりですか?)

おすすめコメント

「事実」は知るほどに野蛮さと理不尽さに満ちている。しかし、敢えてそこに立ち向かう”ノンフィクション・ライター”とは何者か。井田真木子の絶筆、渾身のメッセージ!ノンフィクションを愛するすべての人々へ贈ります。

著者紹介

井田 真木子 (イダ マキコ)  
1956年神奈川県生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科卒業。『プロレス少女伝説』にて第22回大宅壮一ノンフィクション賞、『小蓮の恋人』にて第15回講談社ノンフィクション賞を受賞。2001年3月14日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)