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ベルリン新教育の研究

出版社名 風間書房
出版年月 2002年3月
ISBNコード 978-4-7599-1316-3
4-7599-1316-5
税込価格 23,100円
頁数・縦 696P 22cm

商品内容

要旨

本論文は、ドイツのワイマール時代に都市ベルリンにおいて展開された新教育を研究しようとするものである。ベルリンの新教育運動は1920年に成立した都市自治体「大ベルリン」がこの教育改革運動の与件となり、また推進者ともなったということに特に注目して、この都市自治体の下で展開された新教育実践の諸相を解明し、そこ構造ならびに実践相互の関係、および新教育推進態勢のもった独自の意義を考察した。

目次

ベルリン新教育研究の課題と方法
第1部 端緒(ベルリン新教育運動の胎動―中等教育の柔構造化
ハンブルクの新教育運動から)
第2部 高揚(ワイマール革命とベルリン教育改革
ベルリン新教育の展開(世俗学校・生活協同体学校
フリッツ・カルゼンとギムナジウム教育改革
新教育運動の社会史))
第3部 転回(ハンス・リヒャートとプロイセン中等学校改革
シャルフェンベルク島学校農園
学校田園寮について)
第4部 帰結(ベルリン新教育の達成と課題)
研究のまとめと今後の課題

著者紹介

小峰 総一郎 (コミネ ソウイチロウ)  
1951年埼玉県に生まれる。1973年埼玉大学教育学部卒業、74年同専攻科修了。1980年東京大学大学院教育学研究科博士課程満了、中京大学教養部講師。1989‐90年ドイツ、ベルリン自由大学にて在外研究。2001年東京大学より博士(教育学)の学位授与。現在、中京大学教養部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)