• 本

白夜行

集英社文庫

出版社名 集英社
出版年月 2002年5月
ISBNコード 978-4-08-747439-8
4-08-747439-9
税込価格 1,100円
頁数・縦 860P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全5件

  • とにかく分厚い

    総ページが860ページ!普通の文庫本の2〜3冊分ぐらいあります。ドラマ化、映画化にもなった名作品。私はドラマの印象が強いので、主人公の雪穂(綾瀬はるか)をはじめ、亮司(山田孝之)、笹垣(武田徹矢)を当てはめて読み、スラスラ読むことができました。この作品は東野作品の中でも内容がとても濃いので、本選びで悩んでいる方はぜひ読んでみてください!分厚いので読み終えた時の達成感は気持ち良いですよ!!

    (2014年3月18日)

  • 歴史に残る悪女はステキでしょうか?

    東野圭吾さんの代表作の一つ。私は1年に1度は読み返してしまうほど大好きな作品です。あまりにも有名なこの作品、ありきたりな紹介文はもういいですね?
    私がオススメしたいのは、登場人物の桐原亮二です。とにかくツボです。私の脳内ではとても格好よく描かれています。もちろん映画もドラマも見れません!だってわたしのりょうちゃんに敵うはずないですから!あ、もちろん内容も最高に面白いです。悪女モノが好きな人は是非!(Chihi)

    (2013年4月2日)

  • 東野圭吾作品の中で何が1番

    数多くの東野作品の中でも1番!(私の中でですが)幼い頃にそれぞれの親を殺してしまった二人。完全犯罪が成立したかに思えたが、過去を消す為新しい罪を重ねてゆく。800ページを超える長編ですが、まったく飽きを感じさせない仕上がりです。「雪穂」に対する「亮司」の愛が切なすぎて胸が痛くなります。すぐにでも読んでほしいですが、「白夜行」を最初に読むと他の東野作品が物足りなくなる恐れがありますので、5〜6冊読んだあとにお薦めいたします。

    (2009年11月20日)

  • 祝!直木賞受賞!

    現在放送中のドラマ原作。ドラマとは違った構成で話が進みま す。ドラマを見ているのならば絶対にこの本は読むべきです!ドラマを見ていない人 もこの本だけで十分楽しめます!きっと東野圭吾の世界に魅了されることでしょう。

    (2006年1月30日)

  • 山田孝之主演でTVドラマ化、圧倒的迫力をまず本で感じて!

    長編!本格ミステリー。文庫本の厚さにまず驚くはず。読みすすめていくと絶望的な暗さに心が真っ白になる。読み出したら止められない緻密なストーリー展開です。 大阪を舞台にし大阪弁も乱れ飛ぶ。大阪市出身の東野を注目してください。

    (2005年11月16日)

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商品内容

要旨

1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂―暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んで行く。二人の周囲に見え隠れする、幾つもの恐るべき犯罪。だが、何も「証拠」はない。そして十九年…。息詰まる精緻な構成と、叙事詩的スケール。心を失った人間の悲劇を描く、傑作ミステリー長篇。

おすすめコメント

ミステリーの概念を打ち砕く、一大叙事詩。渾身の傑作!

出版社・メーカーコメント

19年前の大阪の質屋殺し。迷宮入りしたこの事件に関係した少年と少女が歩んだ道は…。絶望の白い光の中、魂の荒野を行く男と女を、叙事詩的スケールで描く傑作ミステリー長篇。 (解説・馳 星周)

著者紹介

東野 圭吾 (ヒガシノ ケイゴ)  
1958年大阪市生。大阪府立大学電気工学科卒。エンジニアとして勤務しながら小説を書き、85年、「放課後」で第31回江戸川乱歩賞を受賞、その後執筆に専念。99年、「秘密」で第52回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)