• 本

21世紀ヨーロッパ学 伝統的イメージを検証する

MINERVA人文・社会科学叢書 66

出版社名 ミネルヴァ書房
出版年月 2002年5月
ISBNコード 978-4-623-03629-5
4-623-03629-4
税込価格 3,300円
頁数・縦 228P 22cm

商品内容

要旨

本書は、脱産業化、グローバル化、EU深化・拡大という三つの波のなかで伝統より革新のベクトルに向け動き始めたヨーロッパを解剖し、新しい「ヨーロッパ学」を提示するこころみである。ナショナリズム、女性の政治参加、階級意識などヨーロッパ社会の最新の動向を分析し、文化(演劇、映画)における新ヨーロピアン・トレンドを紹介する。

目次

第1部 政治・社会の変貌(国民アイデンティティの流動化―ポスト産業化、グローバル化、EU深化のなかで
女性の社会参加、その光と影―フランスの事例を中心に)
第2部 文化の発展的継承(哲学ブームが示唆するもの―ハイデガーは無神論者か?
地方が築く文化共同体―ロシア演劇の場合)
第3部 映画が占うヨーロッパ(そしてイタリア映画は行く
階級なき社会は可能か―イギリスの模索)

著者紹介

支倉 寿子 (ハセクラ ヒサコ)  
1940年東京都生まれ。1977年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。現在、青山学院大学国際政治経済学部教授
押村 高 (オシムラ タカシ)  
1956年東京都生まれ。1984年早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了(政治学博士)。現在、青山学院大学国際政治経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)