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「時」の国際バトル

文春新書 252

出版社名 文藝春秋
出版年月 2002年6月
ISBNコード 978-4-16-660252-0
4-16-660252-7
税込価格 759円
頁数・縦 212P 18cm

商品内容

要旨

現代の先端技術は高精度な時計が不可欠だ。いまや二千万年に一秒の誤差という原子時計までできている。その一方で、世界標準時をめぐる戦いも激化している。グリニッジ標準時で君臨してきた“本家”イギリス。最高水準の原子時計の技術で攻勢をかけるフランス。GPSシステムで宇宙から参戦してきたアメリカ。インターネット・タイムにかけるスイス…。「原始」時計から「原子」時計まで、「時」から見た面白文明論。

目次

第1章 『時』を計る『時』を知る
第2章 時計進化論と残された謎
第3章 文明と時間精度はまるでシーソー
第4章 時間感覚で分かるお国柄
第5章 『時』のグローバル・スタンダード

著者紹介

織田 一朗 (オダ イチロウ)  
1947年、石川県金沢市生まれ。慶応義塾大学法学部法律学科卒業。セイコー株式会社に入社。東京、名古屋の営業所で時計営業に従事。その後、販売企画、宣伝を担当しているうちに『時』の世界の不思議さと面白さに開眼しPR誌「時への旅立ち」を立ち上げる。広報室で消費者の疑問に答えるかたわらテレビ、ラジオなどに出演。秘書室、総務部勤務を経て’97年に独立し、現在は時の研究家。日本/国際ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)