• 本

標柱音楽思考の道しるべ

出版社名 青土社
出版年月 2002年7月
ISBNコード 978-4-7917-5972-9
4-7917-5972-9
税込価格 5,280円
頁数・縦 512,5P 22cm

商品内容

要旨

マーラー、ドビュッシー、ストラヴィンスキーなどの作品分析をまじえながら、主題、形式、素材、技法、変奏をはじめ、作曲家の責任と偶然の誘惑との間の矛盾、理念と実現の関係など、創作・演奏・聴取をめぐる究極のテーマに取り組んだ、10年に及ぶ講義の集成。

目次

1 理念から作品へ(理念、実現、職能
言語、素材と構造 ほか)
2 作曲家の身振り(作曲(作品構成)とその様々な身振り
オートマティスムと決定)
3 主題の争点(主題の観念とその変遷
主題、変奏と形式 ほか)
4 視覚と聴覚(音楽家の記述行為:聞く耳を持たぬ者の眼差し?
システムと理念 ほか)
5 結びに代えて(ウェスタの巫女と聖火泥棒)

著者紹介

ブーレーズ,ピエール (ブーレーズ,ピエール)   Boulez,Pierre
1925年フランス生まれ。第二次大戦後ヨーロッパにおける前衛音楽の創作活動で指導的役割を果たし、また20世紀音楽の重要な作品を中心にめざましい指揮活動を展開。さらにIRCAM(音響・音楽共同研究所)の企画・運営等、新しいテクノロジーの導入と組織化にも手腕を発揮。今日の欧米音楽界における最後の巨星と呼ぶにふさわしい存在である
笠羽 映子 (カサバ エイコ)  
1976年東京芸術大学大学院修了。1981年パリ第4大学博士課程修了。早稲田大学社会科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)