• 本

シャングリラをあとにして

出版社名 徳間書店
出版年月 2002年8月
ISBNコード 978-4-19-861569-7
4-19-861569-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 228P 19cm

商品内容

要旨

ある日、十一歳の女の子セシーの前に、今まで会ったことのなかったパパのお父さん…おじいちゃんが現れた。子どものころ以来会っていなかったというおじいちゃんに、なぜかパパは、冷たい態度をとる。でも、セシーはすぐにおじいちゃんが好きになった。いっしょに暮らすようになってすぐ、おじいちゃんは病気になり、昔の記憶をなくしてしまった。おじいちゃんがうわごとのように言った言葉…「シャングリラには行きたくない」とは、いったいどういう意味なのか?おじいちゃんの過去に、また、パパとのあいだに、いったい何があったのか?セシーはさまざまな手がかりをたどり、「おじいちゃんの過去」を見つけだそうとする。やがて記憶を取り戻したおじいちゃんが語り始めた、驚くような物語とは…?記憶を語り継ぎ、共有することで深まっていく親と子、祖父と孫の絆を、鮮やかに描き出した、心温まる物語。小学校中・高学年から。

出版社
商品紹介

船乗りとして生きる祖父と孫娘の心の交流、祖父と父の確執、祖父が少年時代に経験した戦争の記憶などを英国の実力派が描く感動作。

著者紹介

モーパーゴ,マイケル (モーパーゴ,マイケル)   Morpurgo,Michael
1943年イギリス生まれ。二十代のころ小学校の教師をしていたときに、本を読んであげると子どもたちが夢中になって聞き入ることに励まされ自分でも物語を書き始める。その後、夫人とともに、都会に住む子どもたちが田舎の暮らしと農業を体験できる農場を開き、今も多くの子どもたちを迎え入れている。動物が登場する作品や歴史を扱った作品を多く書き、発表した作品数は六十を超える。『ザンジバルの贈り物』(BL出版)でウィットブレット賞、『よみがえれ白いライオン』(評論社)でスマーティー賞を受賞したほか、十数カ国で作品が翻訳出版され、高く評価されている
永瀬 比奈 (ナガセ ヒナ)  
1963年生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業。航空会社勤務の後、夫の転勤に伴いアメリカ、テキサス州に住む。帰国後、子どものころから好きだった児童書の翻訳を志し、勉強を始める。いたばし国際絵本翻訳大賞英語部門で優秀賞、審査員特別賞を受賞。東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)