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現代建築・テロ以前/以後

出版社名 青土社
出版年月 2002年9月
ISBNコード 978-4-7917-5984-2
4-7917-5984-2
税込価格 2,640円
頁数・縦 334P 20cm

商品内容

要旨

9・11以降、壮大に構築することは罪悪なのか。超高層ビルが瓦礫化する現場を目撃し、廃墟トラウマと虚無感に苛まれる建築家たち。大震災とテロの記憶を思索の中心に据え、構築することの意味を根源から捉え直す―。建築思考の可能性に賭ける熱き提言と分析。

目次

序 テロリズムと建築―あるいはWTCのパラドクス
1 空転する都市(ユニット派批判―「崩壊」の後で 1
反フラット論―「崩壊」の後で 2
パールハーバーから遠く離れて―一九四一年生まれの建築家たち ほか)
2 事件と都市(二つの都市の死―阪神・淡路大震災と世界都市博覧会の中止
ビエンナーレの瓦礫―ヴェニス・ビエンナーレ建築展の日本館
廃墟論―ウィーンと神戸 ほか)
3 死と虚構の中の建築家たち(時間の崩壊―隈研吾論 1
透明な死―隈研吾論 2
時間のない世界―栗生明論 ほか)

著者紹介

飯島 洋一 (イイジマ ヨウイチ)  
1959年東京都生まれ。1983年早稲田大学理工学部建築学科卒業。85年同大学大学院修士課程修了。建築評論家/多摩美術大学助教授。96年、日本文化デザイン賞受賞。99年度アーキテクチュア・オブ・ザ・イヤー展プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)