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アンブレラ 傘の文化史

出版社名 八坂書房
出版年月 2002年8月
ISBNコード 978-4-89694-810-3
4-89694-810-6
税込価格 2,750円
頁数・縦 265,20P 20cm

商品内容

要旨

「愚か者だけが人に貸すというものが三つある。…それは、本、傘、金だ」―現代、安価な日用品としてすっかり定着した観のある雨傘やパラソルだが、歴史をひもとくと、古代よりこのかた、その評価は実にめまぐるしく変化してきたことがわかる。本書は、こうした浮沈のさまを、興味深いエピソードを多数交えて語り尽くすユニークな文化史である。

目次

第1章 傘の起源
第2章 インドと東洋の傘
第3章 アフリカの傘
第4章 中世―カトリック教会の傘
第5章 実用的な傘―一五〇〇年〜一七五〇年
第6章 ついに出た傘人気―一七五〇年〜一八〇〇年
第7章 ファッショナブルなパラソルとこうもり傘
第8章 こうもり傘の伝承
第9章 文学と美術に見られる傘
第10章 傘産業

著者紹介

クローフォード,T.S. (クローフォード,T.S.)   Crawford,Terence Sharman
1945年、イギリスのバーミンガム生まれ。1970年以降、編集者として活躍するかたわら、イングランド南部を中心とする郷土史関係の記事・論文を多数執筆
別宮 貞徳 (ベック サダノリ)  
1927年生まれ。元上智大学教授、現在翻訳家・評論家
中尾 ゆかり (ナカオ ユカリ)  
1950年生まれ。西南学院大学文学部卒業。1988年より別宮貞徳氏に翻訳を学ぶ。現在翻訳業
殿村 直子 (トノムラ ナオコ)  
1951年生まれ。上智大学文学部卒業。1989年より別宮貞徳氏に翻訳を学ぶ。現在ノンフィクション翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)