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中立性と現実 新しい精神分析理論 2

新しい精神分析理論   2

出版社名 岩崎学術出版社
出版年月 2002年10月
ISBNコード 978-4-7533-0206-2
4-7533-0206-7
税込価格 4,860円
頁数・縦 246P 22cm

商品内容

目次

第1部 「生きた中立性」と治療者の能動性(どのようにして「中立性」へと行き着いたか?
中立性とは何か?
治療者の受身性と能動性をめぐる中立性
分析家の能動性の現れとしての自由連想 ほか)
第2部 現実の臨床的意義(「現実」に至った私の体験
「現実」の定義と、それに対する私たちの反応の仕方
エディプス理論も現実の問題に関わってくる
治療者の役割としての「現実を提供すること」 ほか)

出版社・メーカーコメント

患者を前に治療者はどうあるべきか。治療者と患者の「現実」の関係という見地から,「中立性」という精神分析の基本概念を批判的に検討し,理論にしばられず技法にとらわれない,治療者のあるべき「態度」としての「生きた中立性」を提唱する。すべての人が「自分自身の精神分析」を確立するために。

著者紹介

岡野 憲一郎 (オカノ ケンイチロウ)  
1956年生まれ。1982年東京大学医学部卒業、医学博士。1982〜83年東京大学精神科病棟にて研修。1983〜85年東京大学精神科外来部門にて研修。1986年パリ、ネッケル病院にフランス政府給費留学生として研修。1987年渡米。1989〜90年オクラホマ大学精神科レジデント。1990〜93年メニンガー・クリニック精神科レジデント。現職はショウニー群精神衛生センター医長(トピーカ)、カンザスシティー精神分析協会員、米国精神科専門認定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)