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地球の子供たち 人間はみな〈きょうだい〉か?

出版社名 みすず書房
出版年月 2002年12月
ISBNコード 978-4-622-07007-8
4-622-07007-3
税込価格 11,000円
頁数・縦 555,81P 22cm

商品内容

要旨

ユダヤ・キリスト教の起源からスペインのマラーノ、ケベックの二重言語使用、ペット問題まで。普遍主義と個別主義、共生と排除の構造を縦横無尽に考察したマーク・シェル、驚異の書。

目次

1 ソロモンの判決―または、男きょうだいと他者をめぐる研究序説(アメリカの場合)
2 共存から異教黙認へ―または、スペインのマラーノ(豚野郎)
3 二枚舌―または、ケベックでたどられることのなかった道
4 “聖母の眠り”から“国家”へ―または、イングランドの罪深き魂
5 目隠し鬼―または、『ハムレット』ときょうだい関係の終焉
6 国家の子供たち―または、フランス、孤児の境遇、そしてジャン・ラシーヌ
7 ファミリー・ペット―または、人間と動物
8 部族的男きょうだい関係と普遍的他者関係―または、「わたしの敵の面前で」
結論―異なほど共通の親族

出版社
商品紹介

すべて人間はきょうだい。男と女、宗教の違い、幼児虐待やペットと人間の関係まで、ユニークな視点で描き出す。博学な人の主著。

おすすめコメント

すべて人間はみな〈きょうだい〉か?――このモットーをどのように考えたらいいのか。男と女、宗教の違い、幼児虐待やペットと人間の関係まで、ユニークな視点で描き出す。博学な人の主著=驚嘆の書。

著者紹介

シェル,マーク (シェル,マーク)   Shell,Marc
カナダのケベックで生まれ育つ。現在、合衆国ハーヴァード大学教授(英文学・比較文学)。また、同校ロングフェロー研究所長もつとめ、合衆国の非英語・文学の研究を推進している。研究の範囲は、美学・経済学・ルネサンス研究・言語学・国家論の多領域にわたる
荒木 正純 (アラキ マサズミ)  
東京教育大学大学院博士課程中退(英文学専攻)。現在、筑波大学文芸・言語学系教授。博士(文学)
新山 敏勝 (ムラヤマ トシカツ)  
筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科中退(英文学専攻)。現在、成蹊大学文学部助教授
橘 亜沙美 (タチバナ アサミ)  
筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科中退(英文学専攻)、ウェールズ大学カーディフ校大学院修士課程修了。1994年から1997年、岩手大学人文社会科学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)