ヴァーチャル日本語役割語の謎
もっと知りたい!日本語
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2003年1月 |
ISBNコード |
978-4-00-006827-7
(4-00-006827-X) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 225P 19cm |
商品内容
要旨 |
「そうじゃ、わしが博士じゃ」としゃべる博士や、「ごめん遊ばせ、よろしくってよ」と言うお嬢様に、実際に会ったことがあるだろうか。現実に存在する・しないにかかわらず、いかにもそれらしく感じてしまう言葉づかい、これを役割語と名づけよう。誰がいつ作ったのか、なぜみんなが知っているのか。そもそも一体何のために、こんな日本語があるのだろう。 |
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目次 |
1 博士は“博士語”をしゃべるか |
出版社 商品紹介 |
現実にはこの世にそんな言葉づかいする人物がいなくても、いかにもそれらしく感じてしまう役割語。 |