
臨床文学論 川端康成から吉本ばななまで
| 出版社名 | 彩流社 |
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| 出版年月 | 2003年2月 |
| ISBNコード |
978-4-88202-793-5
(4-88202-793-3) |
| 税込価格 | 2,420円 |
| 頁数・縦 | 281P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
本書は、自己危機・自己溶解というものが、どのような出来事として生起するのか、言い換えれば“わたし”という幻想が何によって支えられ、どのような糸に開かれ/閉ざされているのかを、現代文学というテクストに拠りながら解き明かそうと試みたものである。 |
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| 目次 |
視覚の揺らぎ―川端康成の“目” |
| 出版社 商品紹介 |
川端康成、村上春樹、吉本ばなな、山本昌代、尾崎翠の作品を、臨床心理学や精神病理学などを援用し解読する新しい批評集。 |

