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閨閥の日本史

文春新書 301

出版社名 文藝春秋
出版年月 2003年2月
ISBNコード 978-4-16-660301-5
4-16-660301-9
税込価格 748円
頁数・縦 203P 18cm

商品内容

要旨

秀吉はなぜ閨閥づくりに失敗して敗れ、家康は勝ったのか。また、加賀の前田家は、どこと姻戚関係を結ぶことによって、百万石を維持することができたのか。天皇家を頂点として、公家・大名家・財閥のあいだに複雑にはりめぐらされた血のネットワーク・閨閥―日本史をいまにいたるまで裏から動かしてきた不思議な力の源泉をさぐる。

目次

豊臣家 秀吉、閨閥に敗れたり
岩崎家・後藤家 元祖は海援隊、三菱の誕生
江藤家 叛乱児・江藤新平の異色の末裔
陸奥家・古河家 友情と約束がつくった閨閥
土方家・加藤家・西園寺家 「赤い伯爵」と大名家
越前松平家 ご乱行・松平忠直卿の孫娘がなぜ天皇家に?
細川家 平成に花ひらいた細川五十四万石
大谷家 蓮如、そして真宗王国の系譜
島津家 先祖を源頼朝とする南国の王者
前田家 加賀百万石、かくて三百年
近衛家 昭和史の主役・名門首相逝く
徳川家 天下を制した家康の女系
財閥家、松下家の閨閥地図

著者紹介

中嶋 繁雄 (ナカジマ シゲオ)  
昭和4年福井市生まれ。福井保護観察所(法務省)につとめたあと、福井新聞記者、『歴史読本』編集長をへて歴史ノンフィクション執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)