
現代文学
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2003年2月 |
ISBNコード |
978-4-16-359420-0
(4-16-359420-5) |
税込価格 | 2,096円 |
頁数・縦 | 309P 20cm |
商品内容
要旨 |
今とは違うところに行こうとする宿命的な意志をもつ者を「小説家」とよぶ。そして小説家とは、新しいメディアに乗り越えられ、見捨てられるべき者たちではない。21世紀にいかにして「小説」を読むべきか。当代一の評論家が現代文学の真髄を抉る傑作文芸評論集。 |
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目次 |
中上健次 |
出版社 商品紹介 |
絶体絶命の日本文学にあって読むべき作品、語るべき作家とは。文学の「今」と真向から対峙し続ける当代の批評家の最新文藝評論集。 |
おすすめコメント
大江健三郎、村上春樹、柄谷行人、石原慎太郎・・・傑作か、愚作か?21世紀にいかにして「小説」を読むべきか。当代一の評論家が現代文学の真髄を抉る傑作文藝評論集。書くべき事は全て書いた!!