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14歳からの哲学 考えるための教科書

出版社名 トランスビュー
出版年月 2003年3月
ISBNコード 978-4-901510-14-1
4-901510-14-2
税込価格 1,296円
頁数・縦 209P 21cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 流されて生きるな。逆らうのではない。考えるんだ。

    正直な話、僕が中学生の頃に、こんなの読んでたら、高校や大学で、「なんかあいつ暗いねー、言ってることワケ分かんないし」とか言われてたかもしれません。と、これは貶しているわけではないことは分かりますよね?それくらいに分かりやすく心に進入しやすい(と思う)のです。当時は一冊の本を読めばその本のとおりに世界が見えてしまっていましたから、徳や発言を褒め称えてもらうことに快感を覚え、知ることを全く放棄した薄っぺらい人間になっていたかも分かりません。   逆に、僕は敢えて【自らが大人だと思う人】に読んで欲しい。大学時代などに一度は本気で勉強、つまり自分が知りたいことをちゃんと勉強していく時期があったとおもいます。その時に哲学を手にした人はどのくらいいるんでしょうか?僕はソクラテスにちょっとさわりかけましたが、「あんた何ぐだぐだ無意味な事考えてんのさ」と諦めました。だから全員ではないことは確かです(^^;。僕と同じような人は、だからこそ、これに手を着けていただきたい。実際、子ども向けに文章を易しくしていますが、別に大人だからって小難しいのを、最初から理解できない癖に手にする必要もないのですよね。そう言

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    (2003年8月30日)

商品内容

要旨

人は14歳以降、一度は考えておかなければならないことがある。

目次

14歳からの哲学A(考える
言葉
自分とは誰か
死をどう考えるか
体の見方
心はどこにある
他人とは何か)
14歳からの哲学B(家族
社会
規則
理想と現実
友情と愛情
恋愛と性
仕事と生活
品格と名誉
本物と偽物
メディアと書物)
17歳からの哲学(宇宙と科学
歴史と人類
善悪
自由
宗教
人生の意味
存在の謎)

おすすめコメント

人には14歳以後、一度は考えておかなければならないことがある!今の学校教育に欠けている、14、5歳からの「考える」ための教科書。「言葉」「自分とは何か」「死」「心」「体」「他人」「家族」「社会」「規則」「理想と現実」「友情と愛情」「恋愛と性」「仕事と生活」「メディアと書物」「人生」など30のテーマを取り上げています。

出版社・メーカーコメント

あなたはキチンと答えられますか。―――― トランスビュー  工藤秀之

善悪、自由、規則、自分とは誰か、体と心、仕事と人生、理想と現実、恋愛と性、人生の意味、死をどう考えるかなど思春期の疑問、人生一度は考 えるべき問いに、真正面から答える書下ろし30章。 「間違えてはいけないのは、人生訓や処世術とは違うという点だ。」朝日新聞、「これは、世代を超えた時代的なメッセージだろう。(芹沢俊介氏)」共同通信、「大人こそ、読むべきである。」全私学新聞、クロワッサン、毎日中学新聞などで紹介。 平易かつ真実の言葉で「今、ここに在る」事の謎に迫る。哲学“学”とは無縁な『考えるための教科書』。

著者紹介

池田 晶子 (イケダ アキコ)  
1960年生まれ。慶応大学文学部哲学科卒業。専門用語による「哲学」についての論ではなく、哲学するとはどういうことかを日常の言葉を用いて示し、多くの読者を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)