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楠木正成 上

中公文庫

出版社名 中央公論新社
出版年月 2003年6月
ISBNコード 978-4-12-204217-9
4-12-204217-8
税込価格 649円
頁数・縦 268P 16cm
シリーズ名 楠木正成

商品内容

要旨

ときは鎌倉末期。幕府の命数すでに無く、乱世到来の兆しのなか、大志を胸にじっと身を伏せ力を蓄える男がひとり。その名は楠木正成―。街道を抑え流通を掌握しつつ雌伏を続けた一介の悪党は、倒幕の機熟するにおよんで草莽のなかから立ち上がり、寡兵を率いて強大な六波羅軍に戦いを挑む。己が自由なる魂を守り抜くために!北方「南北朝」の集大成たる渾身の歴史巨篇。

著者紹介

北方 謙三 (キタカタ ケンゾウ)  
1947年、佐賀県唐津市に生まれる。73年、中央大学法学部を卒業。ハードボイルド小説『弔鐘はるかなり』で注目を集め、83年『眠りなき夜』で吉川英治文学新人賞、84年『檻』で日本冒険小説協会大賞、85年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。89年『武王の門』を発表し歴史小説にも進出、91年には『破軍の星』で柴田錬三郎賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)